熊本で支援した自衛隊が各地に帰りました

熊本地震で全国の各地から支援の為に集まった自衛隊が、各地に帰ったニュースを見ました。4月の中旬から被災者の為に支援の為に物資を配ったり、地震で怪我などを負った被災者を救援するなどの活躍をした事に感動しました。

熊本地震での爪跡は大きい状態でしたが、懸命に自衛隊の方々が被災者を助けた事に感謝しています。水が出ない地域で生活している人や避難をしている人に対して、仮設の風呂場を作ってくれたり、お年寄りを抱えながら避難所に向かう場面は素晴らしかったです。

自衛隊の方々が帰られて、6月に入っても熊本の中で復興の見通しが立たないエリアが多いです。支援に関する活動を行ったという脳裏は被災者に印象付けられているので、支え合って生きて行く事は命を繋ぐ条件として重要であると思います。